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2013年10月25日 (金)

コンテンツの対価

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ちょっと話題になった、やなせたかしさんが地方自治体からノーギャラの仕事を多数受注していた、という話。
コンテンツの対価って何だろうな。

①依頼する。
②依頼に応じてコンテンツを提供する。
③対価が発生する。

この③について。
好意で無償提供する場合もあるでしょう。
相手に甘えて無償提供させる場合もあるでしょう。

同じ無償でも、後者が無意識かどうかって凄い違いで。

軽く見られてるんだろうな、と感じる。
暗に、君の腕に対価はないよって事でしょう。
何なら、「場所・チャンスを提供してあげるよ、やるでしょ?」なんて言い始める人もいるでしょう。

プロ意識って何でしょうね。

そんな事を考えていたら、職場でタイムリーな会話がなされてて。
プロミュージシャンの方達が、何かの作成を知人に相談したって話をしていて、その中で「(相談相手に)タダでやってあげるって言われたけど、流石にそうもいかないでしょ~」って。

当たり前の事なんだけど、この当たり前が解らない人って実際かなりいる。
例えばバンドマンだったら、ライブのチケット代だったり物販だったり、自分だって作品を提供して対価を頂いているよね?
何でそれを相手に置き換えられないんだろう?

っていうのは、私もお兄ちゃん(といっても後輩)からよく「牧野さんはもっとギャラもらえ」って言われてる事で(笑)。
友人バンドがイラレ使えない方々なので、代わりにCDジャケットの入稿データなんかを作ってあげてると、横から「それ普通だったら万単位の仕事ですよ」って。
過去、アルバムジャケットを3枚程作ってて(内1回はアー写撮影込み)、その度にお兄ちゃんが「そういうの(ギャラ的な事)をしっかり出来ないからアイツ等はいつまでもアマチュアなんだよ」ってぼやいてて。
まぁ、私はデザインからやってるワケじゃないから、「現金以外でのお礼で良いよ」って言ってるんだけど、端から見たらそういう事なんでしょう。

世間の相場とか分からないけど、相手の好意に甘えてタダが当たり前になってるのってどうなの?って思う。
お互いの関係性の結果、両者が納得した上での無償提供っていうのは、別に良い事だと思う。
ただ、依頼者側は提供者に対して、例えどんなに親しい仲、またはどんなに優しい人でも、まずは対価の話を出さなければいけないと思う。
出せる人じゃないといけないと思う。
これを出来ない人が何を伝えたって、何の説得力もないんだよ。

また、提供者側もあまり自分を安売りしちゃ駄目だよねって思う時もある。
腕があるのに勿体無い。

平気で無償提供を求めるその価値観って一体何なんだろうな……って思っている、此処最近のワタクシでした。

此処数日モヤモヤ考えてた事をやっと1つの記事に出来た。
まとまってないけど。←

【Canon:EOS Kiss X4】
【Canon:EF-S55-250mm F4-5.6 IS】

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